桐生祥秀、思い出の地で今季100メートル初戦「優勝したらタイムもついてくる」

スポーツ報知
桐生祥秀

 陸上の織田記念国際(29日、エディオンスタジアム広島)に出場する有力選手が28日、試合会場で最終調整。男子100メートル前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は、スタートの感触などを確認した。3月の日本室内では左脚違和感のため決勝を棄権したが、順調に回復。「いい感じで上がってきている。自分の走りをして終えられたら良い。今のメンバーに勝つにはタイムが遅ければ勝てないし、優勝できればタイムもついてくる」と、うなずいた。

 今大会には、自己記録9秒98の小池祐貴(住友電工)、10秒00の山県亮太(セイコー)らが参戦。五輪イヤー序盤の注目レースとなっている。桐生にとっては、13年大会で当時日本歴代2位の10秒01をマークし、一躍トップ選手となった思い出の大会。「8年前の10秒01から色々なことがあった。好きな競技場なので、しっかり走りたい。日本選手権、五輪があると思って、力を出し切ってシーズンを終えられるようにしたい」と思いを新たにしていた。

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