広島県・中四国地区の女子野球普及アンバサダーに元広島・浅井氏ら

広島県・中四国女子野球アンバサダーに就任することになった浅井樹氏(左)と、野々村聡子監督(本人提供)
広島県・中四国女子野球アンバサダーに就任することになった浅井樹氏(左)と、野々村聡子監督(本人提供)

 全日本女子野球連盟は27日、広島県を中心に中四国地区での女子野球の普及振興を行う「広島・中四国女子野球アンバサダー」に、元広島の浅井樹氏(49)、MSH医療専門学校女子硬式野球部の野々村聡子監督(33)を任命したと発表した。29日にマツダZoom―Zoomスタジアムで行われる広島・DeNA戦の試合前に、任命式が行われる。

 広島県廿日市(はつかいち)市と三次(みよし)市は昨年12月、同連盟が制定する「女子野球タウン認定事業」に選出。広島カープと連携して女子野球普及振興活動を行う一環として、女子野球アンバサダーを任命することとなった。

 浅井氏は06年に現役引退後、1軍打撃コーチなどを経て、現在は球団初の専属指導者・ベースボールクリニックのコーチとして、野球の普及振興や少年、少女の育成に力を注いでいる。広島出身の野々村監督は女子プロ野球リーグ第1期生としてプレー、退団後は同野球部の創設に携わる一方で、元広島の鈴木将光氏と結婚、子育てしながら指導を続ける、女子野球選手のロールモデル的な存在として知られる。

 2人は今後、女子チームの技術指導、野球教室をはじめ、女子野球を通じて女性が輝く街づくりをテーマに講演や広報など、さまざまな活動などを行っていく。

広島県・中四国女子野球アンバサダーに就任することになった浅井樹氏(左)と、野々村聡子監督(本人提供)
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