【大学野球】 国学院大が東洋大に完勝して単独2位に

6回2死二、三塁、右翼へ試合を決める3点本塁打を放つ国学院大の川村啓真
6回2死二、三塁、右翼へ試合を決める3点本塁打を放つ国学院大の川村啓真

◆東都大学野球春季リーグ戦第5週第1日▽国学院大8―1東洋大(26日・神宮)

 4勝2敗で、首位を走る中大(7勝2敗)を追う2校の戦いは、投打がかみ合った国学院大が完勝し、単独2位となった。

 初回に1点を先制すると、5回に2点を追加。6回には2番・川村啓真右翼手(4年=日本文理)の3点本塁打などで一挙4点を挙げ、勝負を決めた。

 投手陣は、先発の池内瞭馬投手(4年=津商)が6回まで無失点。北山大毅投手(4年=つくば秀英)、福谷航太投手(3年=明石商)、坂口翔颯投手(1年=報徳学園)とつなぎ、東洋大を1点に抑えた。

 「効果的なタイミングで加点できた。池内は、ランナーを出しても粘り強く落ち着いて投げていた。継投は先を見据えてのことです」と国学院大・鳥山泰孝監督(45)。一方、重要な一戦で敗れた東洋大・杉本泰彦監督(61)は「相手が集中力を持って臨んできたなか、攻撃も守りも単調だった。7点差になったときに諦めた感じがあったので、そこは注意しました」と話した。

 サバイバルをかけた2回戦が行われるのは30日。東洋大は、21日の中大戦で3安打14三振の完封劇を演じた細野晴希投手(2年=東亜学園)の先発が予想される。「細野君をどう攻略するかを考えて、1週間練習をやってきた。この難敵との戦いに全てがかかっています」と鳥山監督は闘志をみなぎらせていた。

6回2死二、三塁、右翼へ試合を決める3点本塁打を放つ国学院大の川村啓真
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