「eスポーツで野球の楽しさ伝えたい」5月24日から予選『オリンピックバーチャルシリーズ』コナミが概要発表

オンライン発表会に出席したWBSCのリカルド・フラッカリ会長(左)とコナミデジタルエンタテインメント代表取締役社長の早川英樹氏
オンライン発表会に出席したWBSCのリカルド・フラッカリ会長(左)とコナミデジタルエンタテインメント代表取締役社長の早川英樹氏

 コナミデジタルエンタテインメントは26日、5月から開催される「オリンピックバーチャルシリーズ」の野球競技について概要を発表した。

 「オリンピックバーチャルシリーズ」は国際オリンピック委員会(IOC)が主催するeスポーツ大会。野球、自転車、ボート、セーリング、モータースポーツの5競技で開催され、野球競技については同社の『eBASEBALL パワフルプロ野球2020』で行われることが4月22日に発表されていた。

 5月24日からプレイステーション4とニンテンドースイッチでオンライン予選が行われ、PS4では「オリンピックバーチャルシリーズ 開幕記念大会」でポイントを争い、全体ランキングの上位11人が決勝戦に進出する。ニンテンドースイッチではパワアリーナモード「飛ばせ ホームランくん!」でNO1を競い、上位8人が決勝に進出する。

 決勝大会はオリンピックデーである6月23日に実施され、IOC公式のオリンピックチャンネルで全世界に配信される。

 大会を共催する世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のリカルド・フラッカリ会長は「新たな歴史的瞬間だ。eスポーツは成長している分野であり、これまで以上に重要になる。野球の可能性を広めるために全力を尽くしたい」とコメント。コナミデジタルエンタテインメント代表取締役社長の早川英樹氏は「当社はeBASEBALLプロリーグや国体の文化プログラムなど、野球eスポーツの発展に取り組んできました。野球とeスポーツの魅力を伝えることで、若い世代に野球の楽しさを知っていただける機会になると思います」と大会の意義を説明した。

 大会は日本・韓国・チャイニーズタイペイ在住でソフトを所持していれば誰でも無料で参加できる。優勝賞金はなく、上位者にメダル等が与えられるかどうかについては「協議中」としている。

オンライン発表会に出席したWBSCのリカルド・フラッカリ会長(左)とコナミデジタルエンタテインメント代表取締役社長の早川英樹氏
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