【広島】菊池涼介のV犠飛で巨人戦2カード連続勝ち越し…5割復帰

9回1死三塁、菊池涼介が勝ち越しの中犠飛
9回1死三塁、菊池涼介が勝ち越しの中犠飛

◆JERAセ・リーグ 巨人8―9広島(25日・東京ドーム)

 広島が乱戦を制し、昨年3勝7敗2分けと苦しんだ東京ドームで今季巨人戦2カード連続の勝ち越しを決めた。

 序盤から打線がつながり、8回までに今季最多の15安打8得点。6点をリードする楽勝ムードだったが、その裏、森浦、大道、塹江が乱れて追いつかれるまさかの展開。

 それでも9回、先頭の代打・中村奨が中川から右中間フェンス直撃の二塁打を放ち、三好の犠打で1死三塁として菊池涼の中犠飛で再びリードを奪うと、その裏を栗林がデビューから12試合連続無失点となる完全投球で締めくくった。

 「かなり緊張感がある中での打席だったが、追い込まれたので何とか食らいついていった。チャンスをつくることができてよかった」と16日の中日戦(バンテリンD)でマークしたプロ初安打に続く2安打目に笑顔の中村奨。菊池涼は「僕がたまたま犠飛を打ったけど、それまでに(中村)奨成もよく打ってくれたし、三好もよくバントを決めてくれた。若い選手たちのおかげ」と、たたえていた。

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