Bリーグ、緊急事態宣言で急きょ無観客開催 A東京・安藤誓哉「気持ち的には寂しい」

 
 

◆バスケットボール男子 ▽Bリーグ第35節 A東京 93―75 秋田 (25日・アリーナ立川立飛)

 4都府県に発令された緊急事態宣言を受け、B1リーグでは25日に開催された8試合のうち、都内での2試合が昨年3月以来の無観客となった。東地区6位のA東京は、同7位の秋田を93―75で下して2連勝。3連覇のかかるチャンピオンシップ(CS)進出に望みをつないだ。

 ホームでは初の無観客開催となったA東京は、現在、2枠のCS進出争いの真っただ中。第1クオーター(Q)は、4本の3点シュートなどで一気に秋田を突き放したが、相手の厳しいディフェンスに苦しみ、第2Q序盤に4点差まで詰められた。その後は徐々にリードを広げ、41―33の残り2・2秒にシューティングガード・小酒部泰暉がファウルを受けながら3点シュートを決め、獲得したフリースローも成功。前半は45―33で折り返した。

 第3Qも何度か秋田に4点差まで迫られるも、終盤逃げ切り72―60と差を広げる。第4Qは終始、A東京のリズムで最後は93―75で勝利した。

 主将の安藤誓哉は「ファンの人が来れないことで、寂しい気持ちだったが、画面の向こうではたくさんの人たちが応援してくれていると思ってエナジーを出した。(CS進出へ)可能性ある限り、目の前の一戦一戦を戦っていく」と話した。

 ルカ・ヘッドコーチは「無観客になったが、勝利で恩返しできたと思う。(無観客で)寂しい気持ちですけど、画面の向こうから(ファンの応援は)伝わってきている」とコメントした。

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