【広島】高橋昂也、1031日ぶりの勝利「また1軍で投げることを夢見て頑張ってきた」

勝利し堂林翔太(中央)からウイニングボールを受け取る高橋昂也(右)
勝利し堂林翔太(中央)からウイニングボールを受け取る高橋昂也(右)

◆JERAセ・リーグ 巨人3―6広島(24日・東京ドーム)

 広島・高橋昂也投手(22)が1031日ぶりの勝利を挙げた。

 左肘のトミー・ジョン手術を経て18日の中日戦(バンテリンドーム)で966日ぶりに1軍登板し、5回無失点。それから中5日の先発で6回1死まで巨人打線を6安打3失点に抑え、打線の援護にも恵まれて18年6月28日の巨人戦(マツダ)以来となるプロ2勝目をマークした。

 初回、いきなり坂本に2ランを浴び、2回にも守備の乱れから1点を失ったが、気持ちは切らさず丁寧にアウトを重ねた。ヒーローインタビューでは「うれしいです。試合前から粘り強くいこうと決めていたので、なんとか踏ん張れたかなと思います」と笑顔。「つらい日々がほとんどだったですが、いつかまた1軍で投げることを夢見て頑張ってきたのでよかったなと思います」と喜びをかみ締めた。

 4回2死一、二塁から戸郷の直球を中前にはじき返し、プロ初打点もマークした左腕が、チームの1分けを挟んだ連敗を3で止める立役者になった。

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