【DeNA】上茶谷大河が初回6失点と大炎上…前夜に10連敗脱出も勢い乗れず

スポーツ報知
初回佐藤輝に適時打を許し、ベースカバーに走る上茶谷(右)

◆「JERAセ・リーグ公式戦」阪神―DeNA(24日・甲子園)

 DeNAの先発・上茶谷大河投手(24)が、初回にいきなり阪神打線に捕まって、7安打を浴びて6失点と大炎上した。

 前夜に7―1で阪神に快勝し、10連敗を止めて13試合ぶりの勝利をつかんだDeNA。一気に逆襲へ転じたいところだったが、猛虎打線は脅威だった。先頭の近本に右翼線への二塁打を許すと、1死三塁から前進守備を敷いたが、マルテに内野手の頭を越える左前適時打を許してあっさりと先取点を献上。大山、サンズに連打を浴びて1死満塁のピンチを迎えると、佐藤輝に右前2点適時打を許した。

 さらに1死一、三塁で梅野は一塁にセーフティーバント。一塁手のソトが三塁に送球したが、セーフ(記録は犠打野選)で満塁になると、木浪に走者一掃の3点適時二塁打を浴びた。勢いは止まらず、新人左腕の伊藤将にプロ初安打も献上。連敗中から三浦監督は常に「先制点」の重要性を訴えていたが、あまりにも重たすぎる6点が入った。

 上茶谷は今季4度目の登板。試合前の時点で0勝0敗、防御率7・80だった。17日の巨人戦(横浜)では5回まで1失点と好投していたが、6回に暴投や2被弾などで6点を失った。中6日での登板へ「各イニングの先頭を出さないこと、また無駄な四球や簡単に安打を許すことは避けたいです。ゾーン内に意図したボールを投げ込んでいきたいです」と警戒していたが、空回りとなった。

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