羽生結弦が白衣装の「レツクレ」披露 「プリンスさんに感謝しながら」 スターズ・オン・アイス 

スターズ・オン・アイスで舞う羽生結弦(アフロスポーツ)
スターズ・オン・アイスで舞う羽生結弦(アフロスポーツ)

 フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」が22日、横浜アリーナで幕を開けた。男子で五輪連覇の羽生結弦(26)=ANA=は2016―17年シーズンのショートプログラム(SP)でプリンスのロックナンバー「レッツ・ゴー・クレイジー」を激しく舞った。

 同シーズン序盤の2試合で着用した白衣装をチョイス。前日21日はプリンスの命日だった。「時差を含めるとプリンスさんの命日にかぶる日でもあったので、プリンスさんの歌声とともに気持ちよく、そして何より会場のみなさんも非常に楽しみながら見て下さったと思うので、そういうことも含めて、プリンスさんに感謝しながら滑らせていただきました」と振り返った。

 7年ぶりの出演となった「スターズ・オン・アイス」の初日を終えた。「いやあ、もう、楽しんでもらいたいっていうのがやっぱり一番です。そもそもこうやってアイスショーをさせていただくことも特別なことだと思いますし、そして本当にみなさん、感染のリスクだとかいろんなことを含めたうえでここに来てくださっているんだと思います。本当に苦しい世の中で、色々と生きづらい世の中ですけれども、それでもここに来てくださったからこそ、特別な演技を、そして、せっかくだったらやっぱり、心から何か燃え上がるような、明日への活力になるような、そんな演技をしたいなというふうに思いました」と思いを語った。

 人類初の4回転半ジャンプの投入を目指す来季に向けた抱負も口にした。「世界選手権の前にかなり4回転半の練習をして、やっと道筋が見えてきたかなというふうにも思うので。ただがむしゃらにやるだけではなく、基礎練や、本当にアクセルのために何ができるかということをまた一から考え直して、一からまたアクセルを作り直して、4回転半を、ちゃんと羽生結弦のジャンプだって思ってもらえるようなジャンプにして、来シーズンに向けて頑張って行きたいなというふうに思います。いっぱい考えることもありますし、何より自分が試合だとかアイスショーだとか、そういう所で滑る意味を考えながら一生懸命やっていきたいと思います」と話した。

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