横浜FMに新ブラジル人FWレオセアラ合流 武器は「パワーを使ってフィニッシュ」24日は横浜ダービー

スポーツ報知
20日からチームに合流したブラジル人FWレオセアラ

 横浜FMの新ブラジル人FWレオセアラ(26)が22日、報道陣向けに公開された練習後に取材対応。レオセアラは14日間の待機期間を経て20日からチームに合流。24日の横浜C戦出場へも意気込んだ。

 2016年には当時J3の琉球でプレーしていた。23試合2得点と1年間でブラジルへ帰国したが、「フィジカル面は大きく変わった」と成長を経て再びJリーグに挑戦。コロナ禍で開幕には間に合わなかったが、前所属であるビトーリアの協力もあって、施設を使った練習を行い、チームの練習にも参加した。しっかりとトレーニングを積んだうえで日本に渡り、「(Jリーグによる隔離の)バブル期間も良い準備ができた」という。

 鍛え上げた肉体で合流初日からフルメニューを消化し、この日も全体練習後にはシュート練習を実施。何本も力強いシュートを放っていた。自らの特長を「ペナルティーエリア近くで体を張って、自分のパワーを使いながらフィニッシュすること」と力強く語り、「うまくフィットすると思う」といち早くなじむことを見据えている。チームとしても特にここ数試合はゴール前での精度を課題に挙げる選手が多い中、新たな戦力がその壁を打ち破るピースとなるかもしれない。

 24日は横浜Cとの横浜ダービー。「あとは試合に出られるように、最後の仕上げをしたい」とコンディションの良さが見られた26歳は、本拠で行われる一戦に向け「90分とは言わないけど、後半であれば十分出場できると思う」。J1デビューへ強い意欲を示した。主将のMF喜田拓也も「非常に前向きな気持ちを持って、マリノスのためにという気持ちを持って合流してくれた。必ずチームの力になってくれる」と期待を込めた。

 ポステコグルー監督(55)はレオセアラを起用するポジションについて「9番ポジション」と明言。今季7ゴールのFW前田大然や公式戦6ゴールのFWオナイウ阿道ら好調なセンターFW陣とも良いライバル関係を築き、マリノスの掲げる攻撃サッカーを支える主軸となる。

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