【楽天】涌井秀章、連敗ストップへ23日西武戦先発 テーマは「無駄な四球を出さない」

楽天・涌井は23日の西武戦に向けて楽天生命パークのマウンドで投球練習を行った
楽天・涌井は23日の西武戦に向けて楽天生命パークのマウンドで投球練習を行った

 2連敗中の楽天は、涌井秀章投手(34)が23日の西武戦(楽天生命)に先発する。ここまで4戦連続でハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)を達成。4勝目がかかる右腕は楽天生命パークのマウンドで投球練習を行うなど最終調整し、「無駄な四球を出さないことを心がけたい」と今回のテーマを設定した。

 今季はここまで4試合で3勝0敗、防御率1・24と圧巻の数字を残している。規定投球回到達者の中で、被本塁打ゼロはオリックス・宮城と2人のみ(21日時点)で、小山投手コーチは「低めに丁寧に投げてるとすごく感じますね。得点が入った時は結構大胆に投げているんですけど、それまでの立ち上がりから打順ひと回り回るまでは、低く、低くっていうイメージで投げてるのかなというようには感じます」と分析する。

 29イニングで与四球も4と制球力も安定しており、小山投手コーチは「本当に無駄な四球を出さない。やっぱりそこが最少失点に抑えられる要因。そこを若い選手がどう見習ってというか、目で感じてそこの必要性というか、そこはすごく勉強になるんじゃないかな」と称賛。若手の良き手本として、ベテランの働きぶりに頼もしさを感じている。

 7回1失点で3勝目を挙げた16日の日本ハム戦(東京D)では最速149キロをマーク。涌井本人も納得できる球が徐々に増え始めた。投手陣の大黒柱が連敗ストッパーになる。

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