骨折休養の武豊が1か月ぶり調教再開「馬の上は気持ちいいですね」 5月1日からレース復帰

スポーツ報知
ゴールドチャリスに騎乗する武豊騎手

 武豊騎手(52)=栗東・フリー=が4月22日、滋賀県の栗東トレーニングセンターで約1か月ぶりに調教を再開した。3月20日の阪神10Rで騎乗馬がゲートの中で暴れた際に負傷。当日はそのまま騎乗を続けたが、その後の検査の結果、右足の第2、第3、第4中足骨骨折が判明。以降は休養していたが、来週5月1日からレースに復帰することを明らかにした。

 この日は弟の武幸四郎調教師が管理するゴールドチャリス(牝3歳、父トゥザワールド)に騎乗。武豊騎手は「1か月ぶりに乗りましたが、馬の上は気持ちいいですね。特に問題はありません。来週から競馬にも乗りますよ」と復帰に意欲を示した。

 G1シーズンが佳境に入る5月にターフに戻ってくる。ユタカは「(負傷した)直後は骨折とは思わず、その後のレースも乗ることができました。でも、痛みと腫れが半端なかったので、月曜に再検査をしたら3か所の骨折。1か所は骨片が飛んでいたので、それを戻す手術をしました。2週間は動けなかったけど、リハビリをして早かったですね。思ったよりも順調でした。4月は棒に振ってしまって残念だったけど、そのぶん5月から頑張りたいですね。楽しみですね」と力を込めた。

 ダービーウィークの5月28日には東京五輪の聖火ランナーも予定通り務める。滋賀県内を走ることに対し、「きょうの感じなら大丈夫でしょう。5月末に小走りができなかったらダービーにも乗ることができませんからね」と笑顔を見せていた。

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