【大学野球】青学大・佐々木泰が28年ぶりの1年春4発

スポーツ報知
リーグ戦4本目のホームランを放った青学大・佐々木

◆東都大学野球春季リーグ戦第4週第2日 ▽国学院大5―3青学大(21日・神宮)

 青学大のスーパールーキー・佐々木泰三塁手(1年=県岐阜商)が、前日の1回戦に続く4号本塁打を放った。0―2で迎えた3回の第2打席。1死二塁から、初球のスライダーを左中間スタンドに運んだ。1年生が春のリーグ戦で4本のホームランを放つのは、93年の東洋大・今岡誠(元阪神、ロッテ)以来、28年ぶりだ。

 「少し球が浮いて、得意なコースに来ました。とりあえずランナーを返そうという、いい心の準備ができていたことが結果につながりました」と佐々木。打った瞬間にホームランと分かる鮮やかなアーチだった。

 相手の東洋大・楠茂将大投手(3年=旭川大高)とは前日にも対戦して三振に終わっている。「スライダーに全く合っていなかったので、今日も来ると思ってストレート『3』、変化球『7』でスライダーに張っていました」。豪快な一発の裏には、繊細な読みがあった。

 4本の本塁打数は、国学院大の山本ダンテ武蔵外野手(4年=大阪桐蔭)と並んでトップ。この日、アーチの“共演”を果たした山本だが「すごいですね。1年生とは思えないスイングでミートも上手」と驚きの表情で話した。3本で続く中大・古賀悠斗捕手(4年=福岡大大濠)も含めての争いは、非常に面白くなってきた。

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