JOCの沢野大地アスリート委員長「アスリートの力は、目標に向かって頑張る姿を見るだけで人々が感動すること」 組織委、JPCと合同委員会

スポーツ報知

 東京五輪組織委、日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラリンピック委員会(JPC)が20日、3団体合同のアスリート委員会を開催した。3団体が組織を超えて連携することが目的で、3団体合同での開催は初めて。JOCアスリート委員長の沢野大地(富士通)は「非常に活発な意見交換ができて、有意義な時間だったと思います。スポーツの各団体が、力をあわせて進んでいく、それがアスリート、周りで支えてくださっている方々にとっても、非常に大きな一歩になったのでは」と振り返った。

 沢野自身も、陸上男子棒高跳びで東京五輪出場を目指す立場。「昨年40歳という年齢を迎えて、この年齢でも五輪を目指せる、そういった目標に向かって現役生活を続けられる、それに向かって頑張るといった環境にあること自体が幸せだと思っているし、そのことを支えて下さっている仕事先であったり、職場だったりとか、そういった方々には非常に感謝をしております。その中で自分自身の競技生活の集大成となるように、今まで経験してきたことを全てぶつけられるような大会にしたいと思っています」と思いを込めた。

 コロナ禍は収束が見えず、感染が収まらない中で東京五輪を開催する意義自体が問われる自体となっている。沢野委員長は「やはりアスリートの力というのは、とにかく目標に向かって頑張っている姿、その姿を見るだけで人々が感動する。私自身も現役ながらも、あらゆるアスリートが何か色々な壁や困難を乗り越えて出した成績、つかんだ結果は非常に感動を覚えます。そういったこと自体が、純粋にスポーツの力なのかなと思っている。力を存分に発揮できるように、安心安全な大会が開かれることを期待しております」とした。

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