【DeNA】救援左腕のエスコバーが1軍合流 三浦大輔監督「今日から登録します」

エスコバー
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◆「JERAセ・リーグ公式戦」DeNA―中日(20日・横浜スタジアム)

 DeNAのエドウィン・エスコバー投手(28)が20日、1軍に合流した。三浦大輔監督(47)は「今日から登録します。エスコバーの力を出してくれれば」と説明。19日には救援右腕の伊勢大夢投手(23)が再調整のために登録抹消になっていた。

 エスコバーは4月3日に来日。2週間の隔離期間を経て2軍に合流すると、18日のイースタン・リーグの日本ハム戦(横須賀)で初登板し、1イニングで20球を投げて1安打無失点と好投した。最速は155キロをマーク。試合、練習がなかった19日も、横浜スタジアムに姿を見せてキャッチボールをするなどして調整していた。

 チームはここまで21試合を戦って3勝15敗3分け。先発投手が早いイニングで降板することも多く、救援陣の負担が大きくなっていた。砂田が半分以上でリーグ最多の11試合に登板。山崎、平田、石田もすでに10試合に登板していた。NPB4年間で224試合に登板したタフネス左腕・エスコバーの加入はブルペンにとって大きな力。首脳陣の多くも1日も早い合流を待ち望んでいた。

 3月26日の開幕時には、育成を含む全10人の外国人選手が来日出来ず、不在だったDeNA。19日には三原代表が開幕ダッシュ失敗を「最も大きな原因は外国人選手の入国が遅れてしまったことだと思います。本来、新任の三浦監督を迎えるにあたって戦力面でも環境面でも整えてスタートを切ることが我々の仕事だけど、それを出来なかったことを大変申し訳なく思っております」と頭を下げていた。

 すでにソト、オースティンは13日のヤクルト戦(神宮)から試合に出場。18日の巨人戦(横浜)でソトが1号を放つなど、状態をあげてきた。先発のロメロや今永も順調な調整が進めば5月中に1軍昇格となる可能性もある。現状で勝ちバターンは8回山崎、9回三嶋で確立されつつあるが、エスコバーの加入は、ブルペン陣の大きな追い風になることは間違いない。最下位からの逆襲へ向けて、徐々に戦力に厚みが増してきた。

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