【DeNA】大谷と投げ合った男・ロメロが悩める番長を救う!「100マイルを投げられたら」

スポーツ報知
入団会見でポーズをとるDeNAのロメロ(球団提供)

 DeNAの新外国人フェルナンド・ロメロ投手(26)が19日、横浜スタジアムで入団会見を行った。

 会見は異例の形で始まった。同席した三原一晃球団代表(52)は、最下位に沈む現状に頭を下げた。「最も大きな原因は外国人選手の入国が遅れてしまったことだと思います。本来、新任の三浦監督を迎えるにあたって戦力面でも環境面でも整えてスタートを切ることが我々の仕事だけど、それをできなかったことを大変申し訳なく思っております」。3月26日の開幕時点で12球団唯一、全10人の外国人選手が来日できず。開幕6連敗と出遅れ、現在も8連敗中で、借金は早くも12となった。

 救世主として期待されるのがロメロ。直球系の平均球速は156キロでメジャー経験もある先発右腕だ。18年5月13日には、エンゼルス・大谷と投げ合ったこともあり「自分も速いボールを投げられるので99~100マイル(約159~161キロ)を投げられたら」と頼もしい。3月27日の来日時にPCR検査で陽性判定が出たが、すでに2軍に合流。「すでに1軍に上がって投げられる状態」と意気込んだ。

 ソト、オースティンはすでに1軍で活躍。エスコバーも20日に昇格する。ロメロは早ければ5月中にも1軍合流の可能性があり、同時期の復帰を目指す今永とともに、クオリティースタート(QS)が21試合で4度だけの先発陣の追い風になりそうだ。(安藤 宏太)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請