野口裕史が記念初制覇…西武園競輪G3

西武園競輪を優勝した野口裕史
西武園競輪を優勝した野口裕史

 西武園競輪の開設71周年記念G3「ゴールド・ウイング賞」決勝は最終日の18日、準決勝を勝ち上がった9選手によって争われた。打鐘(残り1周半)前に一気に叩いて主導権を奪い取った野口裕史(37)=千葉・111期=が、後続を力強く振り切って快勝。1月の奈良F1(〈1〉〈1〉《1》着)、前回の前橋F1(《4》〈2〉《1》着)に続く今年3度目の優勝で、記念初制覇を果たした。野口を追走した岡村潤が2着、中団で立ち回った高橋晋也に乗って直線で鋭く追い上げた守沢太志が3着に入った。野口の次回出走予定は、5月4日からの京王閣G1「日本選手権」。

 野口「中団の高橋君が先に抑えたところを叩いていければ、と思っていた。考えていた通りの展開にはなった。今回の目標が4日間全てで最終バックを取ることだったので、それだけはやろうと思っていた。準決勝では打鐘前にふかしすぎてしまったので、きょうは最終ホームでマックスになるように修正した。疲れで朝から体が少し重かったが、レースが近付いて風が吹いてきたので、自分に向いてきたなと思って走った。最後は岡村さんと守沢君が来ているのが見えたので3着ならラッキーだ、と思っていたら、千葉の先輩が優勝だと言ってきたので、どっきりだと思ったし、いまだに信じられない気持ち。こんな日が来たのかって。次は初めてのダービーだが、自分の走りをして、まずは4戦を走れるように。自転車はこれでいいと思えたので、体だけ整えていきたい」

西武園競輪を優勝した野口裕史
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