立大のミラー千本真章が強風の中、1500メートル独走トップ

男子1500メートルで全体トップだったミラー千本真章
男子1500メートルで全体トップだったミラー千本真章

◆陸上東京六大学対校(18日、埼玉・鴻巣市立陸上競技場)

 男子1500メートルで、オープン参加の立大・ミラー千本真章(みらーちもと・まっくす、3年)が風速10メートルの強風の中、スタートからゴールまでトップを走り続ける独走で、3分50秒00でトップを取った。出場申し込みの段階でチーム内3番手だったため、2人の正選手ではなく、オープン出場したミラー千本は「1200メートルまで予定通りのタイムで走れましたが、残り300メートルはバックストレートもホームストレートも強い横風でタイムが伸びませんでした」と冷静にレースを振り返った。

 10日の金栗記念選抜陸上1500メートルで3分44秒30の立大記録をマーク。この日はタイム以上の強さを見せた。「もっとタイムを上げて日本選手権に出場したい。日本選手権に出られれば表彰台を狙います。上野(裕一郎)監督にメダルをかけてあげたいです」と笑顔で話した。上野監督は好調のミラー千本について「日本選手権で表彰台を狙える力は十分にあります」と、その潜在能力を高く評価した。

 ミラー千本に続いて3分51秒32でゴールした立大の加藤駆(2年)が対校戦で優勝。事実上のワンツーフィニッシュを決めた。「立大の存在感を示せたと思います」と上野監督は充実した表情で話した。

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