吉田優利、21歳の誕生日にツアー自己ベストの66「最終日、一番いいプレーができるように」

スポーツ報知
吉田優利

◆女子プロゴルフツアー KKT杯バンテリンレディス 第2日(17日、熊本空港CC=6501ヤード、パー72)

 2000年度生まれ・ミレニアム世代でこの日21歳の誕生日を迎えた吉田優利(エプソン)が7位から出て、7バーディー、1ボギーでツアー自己ベストの66で回り通算9アンダー。首位の高橋彩華(22)=東芝=と1打差の2位で初優勝のチャンスを迎えた。

 吉田は前半に1つ伸ばすと、後半は13番からの3連続バーディーなどで一気にスコアを5つ伸ばした。「後半からショットが安定し始めて、ミスしても修正できた。判断もよかった。今年パッティングがずっとよかったので、うまくかみあった」と満足げに話した。

 20―21年シーズンは獲得賞金約1205万円の賞金ランク55位で、3月の明治安田生命レディスの12位が最高順位。「昨年は10数試合やっていく中でどうしても調子が上がらなかった。1回オフを挟んで練習して、2021年に臨めたのでプラスしかなかった。ダイキンオーキッドで予選落ちして不安な気持ちになったけど、もう1回自分を見つめ直して、次の週までに何かつかめればいいと練習に励んだ」と振り返った。

 バースデーラウンドで自己ベスト更新となり「プロになってから一日一日が早くて、誕生日も忘れるくらい忙しくて充実している。誕生日にいいラウンドができて思い出に残る」と喜んだ。18年に日本女子アマ、日本ジュニアのアマ2冠を達成した逸材は初のツアー優勝チャンスに「目の前に優勝が見える位置でプレーできるのは楽しいことだと思いますけど、自分の中ではゴルフがうまくなりたいという思いが強い。最終日、一番いいプレーができるように楽しんでやれたらいい」と気持ちを込めた。

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