サッカー男子五輪代表、1次リーグでドイツなど強豪と対戦回避決まる…最悪&恵まれた組み合わせシナリオ解説

3月29日、U―24アルゼンチン代表戦に出場したU―24日本代表イレブン((c)JFA)
3月29日、U―24アルゼンチン代表戦に出場したU―24日本代表イレブン((c)JFA)

 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、東京五輪の組み合わせ抽選(21日)に用いるポット分けを発表した。男子では森保一監督(52)が率いる開催国・日本が入る第1ポットにブラジル、アルゼンチン、韓国が入った。男子は出場16チームを過去5大会の成績を基にしたランク、女子は12チームを最新のFIFAランクで分類。同ポットのチームは1次リーグで別々の組に振り分けられる。また、同じ大陸連盟のチームとも同組にはならない。

 まず、第4ポットにオーストラリアとサウジアラビアのアジア所属2チームが入ったため、日本はフランスかルーマニアの欧州勢と対戦。そうなると、第2ポットではドイツとスペインの欧州の強豪との対戦は避けられ、メキシコかホンジュラスと当たることになる。

 最悪のシナリオはメキシコ、エジプト、フランスの組み合わせか。フランスは96年のアトランタ五輪以来の参加となるため第4ポットだが、タレントは随一。パリSGのFWエムバペは欠場濃厚だが、来季バイエルン移籍が内定しているDFウパメカノらA代表経験のある選手がそろう。12年ロンドン五輪で金メダルのメキシコは、アヤックスDFアルバレスらがそろい、今回もメダル候補。アフリカ予選を1位突破したエジプトは、オーバーエージ枠でリバプールFWサラーが参戦する可能性もある。

東京五輪男子サッカー出場国
東京五輪男子サッカー出場国

 一方で恵まれた組み合わせはホンジュラス、ニュージーランド、ルーマニアか。酷暑の中、主に中2日で決勝まで6試合を戦う今大会。初の金メダルを目指す日本にとって、運命の抽選会となりそうだ。

3月29日、U―24アルゼンチン代表戦に出場したU―24日本代表イレブン((c)JFA)
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