高山勝成、5・9世界戦挑戦へ WBO世界ライトフライ級王者エルウィン・ソトから対戦オファー

高山勝成
高山勝成

 ボクシングでアマ転向を経て昨年プロに復帰した元主要4団体世界ミニマム級王者・高山勝成(37)=寝屋川石田=に、WBO世界ライトフライ級王者・エルウィン・ソト(24)=メキシコ=から5月8日(日本時間9日)の米テキサス州ダラスでの対戦オファーが届いたことが16日、分かった。高山陣営で海外交渉担当のR・MAIO氏がスポーツ報知の取材に「契約書が送られてきた。あとはサインするだけ」とした。契約がまとまり次第、発表される。

 戦績32勝(12KO)8敗1無効試合の高山は海外転戦の経験は豊富だが、実現すれば本場・米国のリングは初見参となる。王者ソトは右構えで、18勝(12KO)1敗で今回が3度目の防衛戦。“カネロ”こと、WBAスーパー&WBC世界スーパーミドル級王者・サウル・アルバレス(メキシコ)対WBO王者・ビリー・ジョー・サンダース(英国)の統一戦興行のセミファイナルとなる予定だ。

 高山は昨年12月の再起戦で当時世界ライトフライ級ランカーの小西伶弥(SUN―RISE、引退)に判定勝ちし、現在WBA同級5位。同スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)への挑戦を希望していたが、今回はソトらのオファーを優先するようだ。

 ◆高山 勝成(たかやま・かつなり)1983年5月12日、大阪市生まれ。37歳。2000年、17歳でプロデビュー。05年4月、21歳でWBC世界ミニマム級王座奪取。以後WBA暫定、IBF、WBO同級王座を獲得し、日本人初の世界4団体制覇。17年4月にアマ転向も東京五輪出場は逃し、20年3月にプロライセンス再取得。戦績は32勝(12KO)8敗1無効試合。身長158センチ。右ボクサーファイター。

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