男子フリー2位の羽生結弦、4回転サルコーのミスの原因は「6分間練習で自分で作った穴に思い切りはまってしまった」

男子フリーで演技をする羽生結弦(代表撮影)
男子フリーで演技をする羽生結弦(代表撮影)

◆フィギュアスケート ▽国別対抗戦・第2日(16日、丸善インテックアリーナ大阪)

 男子フリーが行われ、五輪2連覇の羽生結弦(ANA)が今季自己ベストの193・76点をマークし2位となった。2つ目のジャンプの4回転サルコーが1回転となるミスが出て得点を取りこぼした。6分間練習で自分で作った穴にはまってしまったのが原因という。「かなり慎重にいってて形も悪くなかったと思うんですけど、自分が跳んだ穴に思い切り入ってしまった。かなり同じところで跳べるんですね、普通よりも。同じような穴にはまって。わずかエッジの幅ぐらいの溝なんですけど、そこにしっかりとはまりました」と振り返った。

 SPは2位でフリーも2位。今大会はSPとフリーの合計点では競わず、記録は国際スケート連盟(ISU)に公認される。

 フリーは3月の世界選手権で3連覇したネーサン・チェン(米国)が203・24点で1位。宇野昌磨(トヨタ自動車)は146・96点で6位だった。

 今季最終戦で演じた戦国武将の上杉謙信は、完璧とはならなかった。羽生は「悔しい気持ちはもちろんありますけど、でも(3位だった)世界選手権を終えて2週間、正直普通の生活ではなかった。食事も思うように取れなかったですけど、そんな中でも良くやったって言ってあげたいような内容だったと思います」と話した。

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