【ロッテ】打率3割8分2厘と絶好調の藤岡裕大に井口資仁監督は「尻に火がついた」

4回2死一塁、右中間に適時二塁打を放つ藤岡裕大
4回2死一塁、右中間に適時二塁打を放つ藤岡裕大

◆パ・リーグ 楽天3―7ロッテ(15日・楽天生命)

 ロッテは2―0で迎えた9回、マーティンの3点二塁打などで5点を追加して突き放し、投げては6投手による完封リレー。楽天との3連戦を2勝1分けと勝ち越した。

 打線のキーマンは藤岡だ。レアードの左犠飛で先制した4回、右中間への適時二塁打で2点目をたたき出すなど3打数2安打1打点、規定打席には到達していないが、打率3割8分2厘と好調を維持。「一本出ても欲を出さずに一緒の気持ちで打席に立てている。少しでも長くボールを見ようと意識しています」と自身の打撃の状態を分析した。

 入団時から3年連続で遊撃の開幕スタメンだったが、今季はベテランの鳥谷に奪われた。「もちろん悔しさはあります。自分の力不足だったところで、それは仕方がない。いつかチャンスがきたら、絶対にものにしようという思いでやっていた。それが結果につながっているのかなと思います」と正直な気持ちを明かした。

 遊撃手で新外国人のエチェバリアが来週にも1軍合流とあり「アピールしないといけない立場。自分はどうなるか分からないので、結果にこだわってやっていきたい」と気を引き締めた。井口監督は「ようやく尻に火がついたのかな。エチェバリアがいい刺激になったのかな」とさらなる相乗効果を期待した。

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