紀平梨花、腰痛抱えるも3A投入「挑戦したからこそ学べた」 フリーでは“ノーミス”誓う

女子SPで演技する紀平梨花(代表撮影)
女子SPで演技する紀平梨花(代表撮影)

◆フィギュアスケート ▽世界国別対抗戦 第1日(15日、丸善インテックアリーナ大阪)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、紀平梨花(18)=トヨタ自動車=は69・74点で4位となった。

 冒頭に組み込んだトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)では転倒。腰痛の影響で、試合当日までダブルアクセル(2回転半)の構成を考えていたが、練習の感覚で投入を決断。「久しぶりに跳んでみて、思ったよりも感覚がよかったので、せっかく感覚がいい状態があるんだったら、やっぱり挑むべきだなって思っていて。それでまぁ、ミスが出たのは仕方がないことだと思うし、挑戦したからこそ学べたと思う。学べたことをフリーでいかして、クリーンなアクセルを跳ぶことができれば、ショートで挑んでよかったなと思えると思うので、フリーではアクセルを決めたいなと思います」と受け止めた。

 今大会に向けた練習で痛めた腰の状態は、「ちょっとは良くなっているかな」と明かす。ただ、アイシングや湿布などで、ケアは欠かせない。「しっかり練習していて何故か痛くなったという感じだったので、これは私に与えられた経験というか、試練というか、必要な学びかなと私はとらえているので。(試合は)やると決めたので、強気で前向きにやっていきたい」と力強く決意を込めた。

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