【仙台】FW皆川佑介古巣打倒へ「相手の嫌がることを」…17日アウェー・横浜C戦

横浜C戦に向けて調整を進める仙台・皆川(左)
横浜C戦に向けて調整を進める仙台・皆川(左)

 J1仙台は14日、仙台市紫山サッカー場で報道陣に練習を公開。17日のアウェー・横浜C戦(午後2時、ニッパツ)へ準備を進めた。両軍が今季リーグ未勝利で降格圏に沈んでおり、お互いにとって初勝利を懸けた負けられない1戦となる。186センチのFW皆川佑介(29)は、2019年夏から20年シーズンは横浜Cでプレー。古巣との一戦に向けて、「攻撃の起点へつながるプレー、結果にこだわりたい」と気持ちを高めた。

 今季開幕スタメンをつかんだ長身ストライカーだが、リーグ8戦で先発出場は2試合。得点に絡むプレーを見せられず苦戦が続いている。チームとしてもルヴァン杯を含めた公式戦全10試合で複数得点はなく、計4得点と攻撃は停滞中。「自分を含めて前線が結果を残さないといけない」と危機感を持ちながら練習に励んでいる。

 今季は4チームが降格の厳しいシーズンとなる。現在19位に沈む仙台にとって、残留争いの点でも重要な一戦だ。最下位の横浜Cは、8日に下平隆宏監督を解任。指揮官交代のカンフル剤を打ち、巻き返しを狙っている。昨年は仙台と横浜Cは2戦2分けときっ抗。途中出場から流れを変える活躍が期待される皆川は「前からアグレッシブに、相手の嫌がることをやって主導権をにぎりたい。自分が出たら勝利に貢献したい」と気合い。古巣から目覚めの移籍後初ゴールを決め、チームに待望の勝ち点3をもたらす。(小林 泰斗)

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