【名古屋】採点&寸評 “J歴代最堅”証明のウノゼロ!決勝点の主将、クモ男超え守護神ら高評価

名古屋の先発布陣
名古屋の先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ▽第19節 名古屋1―0広島(14日・豊田スタジアム)

 名古屋はDF丸山祐市のゴールで広島を1―0で下し、J開幕初年度の1993年に清水がマークした731分間無失点のリーグ記録を818分間に更新した。前節でJ1最多となった連続クリーンシート(無失点)試合も9に伸ばし、開幕から10戦無敗(8勝2分け)とした。

 今後はともに中3日で鳥栖戦(豊田ス)、G大阪戦(豊田ス)をこなし、29日にホーム、5月4日にアウェーで首位・川崎との2連戦を迎える。

 採点と寸評は以下の通り。

フィッカデンティ監督【6・5】9戦連続無失点。鉄壁の上をいく、筆舌に尽くしがたい堅さ。「鉄壁」を超える表現を渋谷のJKに発案してもらいたい

GKランゲラック【6・5】93年の「クモ男」シジマール超えとなる818分間無失点。シジマール同様、後世に語り継がれる存在になることだろう

DF宮原和也【6・0】堅実にプレー。遠征帯同もベンチ外だった大分戦で傍観するはずだった「ゆりかごダンス」をピッチで舞い破顔

DF中谷進之介【6・5】強い速い上手いの3タイプ揃った相手3トップを見事にシャットアウト

DF丸山祐市【7・0】CKから頭で決勝点。自陣ゴール前での存在感も圧巻。堅守の象徴。MOM

DF吉田豊【6・0】疲労を感じる場面も若干あったが、左サイドは守り抜いた

MF稲垣祥【6・5】古巣戦。三者三様の厄介な特徴を持つ相手中盤3枚の良さを読み×パワーで消す

MF米本拓司【6・5】フル出場から中2日で後半は明らかに足が重そうだったのに、運動量は変わらない(12・4キロ)ところがポイント

MFマテウス【6・5】CKでアシストマーク。流れの中では得点絡めなかったが、左足の凶暴ぶりは随所に

MF相馬勇紀【6・0】縦への推進力で陣地を回復。早めの交代も、与えられたミッションはしっかり遂行した

FW斎藤学【6・0】かげりのない少年のように、流れる汗もそのままに、走りに走ってボールを追った

FW柿谷曜一朗【6・0】パスミスを素早い切り替えでチャラにする場面が数度。アタッキングサードではもう少し強引でも良い

MF前田直輝【6・0】後半11分IN。得点には絡めずも、攻められっぱなしを防ぐ効果的な飛び出し、突破あり

MF阿部浩之【6・0】後半11分IN。マテウスの決定機へのダイレクトパスなど、チラ見せだが“らしさ”健在

FW山崎凌吾【6・0】後半23分IN。起用意図を理解し、最前線で献身的にプレー

MF長沢和輝【6・0】後半30分IN。稲垣、米本とのルンバ型ボランチ3人衆そろい踏み。DFラインの前をせっせとお掃除

松尾一主審【5・0】好試合ではあったが。料理は美味しく内装もいいのに、店員の接客がう~んな飲食店…的な

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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