東京五輪100日前なのに…小池百合子都知事、コロナとは「素手で戦っている状況」

スポーツ報知
都庁退庁時に記者団の取材に応じた小池百合子知事

 東京都の小池百合子知事(68)は14日、都庁退庁時に記者団の取材に応じ、新型コロナウイルスが感染拡大する中で東京五輪開幕まで100日を迎えたことについて「(日本は)他国と比べてワクチン接種率が低く、武器を備えていないという意味では、素手で戦っている状況だ」との認識を示した。

 小池氏は「アスリートの皆さんは、大会に備えてずっと練習を積み重ねてこられた。そういった舞台を整えていく」と述べ、「皆さま方のご協力で人流を抑え、感染拡大防止の知見は重なってきていますので、それを皆で実行していくことが最大の力になる」と都県境を越える外出自粛など感染防止対策への協力を求めた。

 東京都は14日、新型コロナウイルスの感染者が新たに591人確認されたと発表した。1日当たりの新規感染者数は14日連続で前週の同じ曜日を上回り、緊急事態宣言解除後として最多となった。新規感染者の7日間平均は497・1人となり、前週(417・0人)の119・2%で増加傾向が続いている。重症者数は前日と変わらず41人だった。

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