【ロッテ】山口航輝、楽天・岸カーブ撃ち同点2号! 第2の故郷東北で「1本出て本当に良かった」

2回2死、左越えに同点の2号ソロ本塁打を放つ山口航輝
2回2死、左越えに同点の2号ソロ本塁打を放つ山口航輝

◆パ・リーグ 楽天2―6ロッテ(13日・楽天生命パーク)

 大阪出身だが秋田の明桜高で青春時代を過ごした山口にとって、東北は第2の故郷だ。さらに中学時代、俳句で受賞経験のある期待の3年目が松尾芭蕉ゆかりの地、仙台での試合で燃えないわけがない。1点を追う2回、岸のカーブを捉えて、左翼ポール際に2号同点ソロを運んだ。

 「東北は3年間、お世話になった場所。1本出て本当に良かった」と振り返った。プロ1号は西武・高橋のカットボール、2号は「一度浮いて目線から外れる」と評する岸のカーブを打ち返したのだから価値がある。

 井口監督も一目置く長打力を磨き、本塁打を量産すれば東京五輪に向けてアピールにもつながる。本塁打後の俳句は「本拠地だけで」と封印したスラッガーが本格開花の気配だ。

(阿見 俊輔)

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