【横浜FM】4年ぶりの札幌戦アウェー白星へ MF扇原貴宏「得点を奪えるサッカーができたら」 FW仲川輝人は欠場濃厚

スポーツ報知
横浜FMのMF扇原貴宏

 横浜FMは13日、横浜市内で報道陣に練習を公開した。16日の敵地・札幌戦に向けて1時間半ほどの充実したトレーニング。練習後はオンライン取材にMF扇原貴宏が対応し、「もっとマリノスらしい攻撃的な、得点を奪えるサッカーができたら」とリーグ5試合ぶりの複数得点へ意気込んだ。

 4月に入ってからの3試合は負けなしだが、スコアは湘南戦(1△1)、C大阪戦(1〇0)、仙台戦(0△0)とロースコアが続く。3月前半の3試合はいずれも3得点を奪っていたが、ここにきて攻撃力の欠如といった課題に直面している。特に引いた相手に対しての打開力をつけることは必須。「チームとして柔軟性が必要」とアイデアの引き出しを増やす重要性を説き、縦パスを効果的に織り交ぜることやアグレッシブに相手を揺さぶる動き、ペナルティーエリア内でさらに人数をかけることで「僕たちの得意な形がでる」と話した。

 失点はここ3試合でわずか1点と、守備では安定さを発揮している。しかし11日の仙台戦後にDF畠中槙之輔が「自分たちのサッカーは守って勝つことではない」と振り返ったように、マリノスが前提とするのは得点を積むこと。扇原は、「中盤からもっと前線をサポートして動かせたら」と攻撃活性化に貢献する姿勢を改めて見せた。

 「アウェーでは苦しんでるイメージある」と口にするように直近の3シーズン、札幌とのアウェー戦は黒星。ポステコグルー監督が「向こうも攻撃的に戦ってくる印象」と警戒するように、めまぐるしく試合が動く展開も考えられる。勝ち点3で再び勢いを取り戻すため、中盤を支える背番号6は「得点を奪っていく。取らないと勝てない」と言い切った。

 また指揮官は、今季ここまで全節スタメン出場を果たしているFW仲川輝人について、負傷により少なくとも札幌戦は欠場することを示唆した。仙台戦の後半途中に右膝を痛めたと見られるDF岩田智輝は別メニューで調整したが、指揮官は「問題なくできるのではないか」と重傷ではないことを強調した。先月14日に左太ももの肉離れで戦線離脱したDFティーラトンは先週からフル合流し、順調にコンディションを上げている。

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