元日本代表DF内田篤人氏が「JFAユニクロサッカーキッズ」キャプテン就任「子どもたちの憧れの存在になれるよう」

「JFAユニクロサッカーキッズ」キャプテンに就任した元日本代表DFの内田篤人氏(日本サッカー協会提供)
「JFAユニクロサッカーキッズ」キャプテンに就任した元日本代表DFの内田篤人氏(日本サッカー協会提供)

 日本サッカー協会(JFA)と株式会社ユニクロは13日、JFAが主催し、ユニクロが特別協賛する「JFAユニクロサッカーキッズ」のキャプテンに、元日本代表DF内田篤人氏(33)が就任したと発表した。

 JFAは2003年からJFAキッズプログラムの一環として、6歳以下の未就学児向けのミニサッカーフェスティバルとして「JFAユニクロサッカーキッズ」を全国で実施。これまで約28万人が参加し、ミニサッカーを通じて子どもたちがスポーツを楽しみ、自立心やチームワークを身につけられる場を無償で提供してきた。

 内田氏は就任会見にユニホームともなるユニクロの紺色のウェアを着用して登場。日本サッカー協会会長の田嶋幸三氏からキャプテンマークを贈呈された。内田氏は「このたび、キャプテンに就任した内田篤人です。僕自身小学1年生からサッカーを始めて、スポーツだったり、体を動かすことが大切だと思ってやってきました。経験してきたことを次の世代につなげることが、使命だと思っています。責任重大ですが、僕なりに頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

 静岡出身の内田氏は、清水や磐田、小さい頃からスタジアムに足を運んできた。「スポーツを観戦する熱は現場に行かないと分からない。僕もたくさんのスタジアムでプレーしましたけど、それをたくさんの子どもに体験してもらえたら」と多くの子どもたちの参加を待ち望む。自身のサッカーを始めたきっかけが「キングカズ」こと横浜CのFW三浦知良だったことも明かし、「おこがましいですけど、カズさんみたいに参加してくれる子どもたちの憧れのような存在になれるよう頑張りたい」と意欲を示した。

 昨年8月に鹿島アントラーズで現役を引退後、同9月にJFAの新設したロールモデルコーチに就任。これまでアンダー世代の日本代表合宿への帯同を重ね、先月下旬に実施されたU―20日本代表候補合宿では紅白戦で実際にチームを指揮。指導者としての経験値も着実に高めてきた。全15回が予定されている「JFAユニクロサッカーキッズ」の今年度初回は、6月27日に新潟のデンカSで行われる。過去には日本代表MF久保建英(19)=ヘタフェ=も参加してきたイベント。内田氏が新たなチャレンジで多くの子どもたちにスポーツ、サッカーの楽しさを伝えていく。

「JFAユニクロサッカーキッズ」キャプテンに就任した元日本代表DFの内田篤人氏(日本サッカー協会提供)
すべての写真を見る 1枚

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請