森脇健児が地元・大阪での聖火リレーで涙「感無量とはこのこと」

聖火リレーに参加し、笑顔で手を振る森脇健児さん(代表撮影)
聖火リレーに参加し、笑顔で手を振る森脇健児さん(代表撮影)

 東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーは13日、大阪府の1日目を迎えた。新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、3月25日の福島県をスタートして以来、初めて公道での走行が中止。同府の吹田市・万博記念公園内で一般客を入れずに、1周約3キロのコースをランナーがつないだ。

 タレントの森脇健児(54)が、地元・大阪での聖火リレーに参加。走行後のインタビューでは、お決まりの「やる気!元気!森脇!」のフレーズで自己紹介した。約200メートルの走りを振り返り「感無量とはこのことですね。『これが聖火ランナーか!ギリシャから来た火か!』と。たかが200メートル、されど200メートル。本来なら枚方市で沿道には友人や家族が来てくれるということだったが、きょうやってくれたことに感謝しかなかったです」と笑顔で話した。

 大阪での聖火リレーは新型コロナ感染の再拡大を受け、一時は中止も検討された。しかし、様々な人の協力のもとで、無事に大阪での1日目を迎えた。森脇は涙を浮かべながら「スタッフがここに至るまですごい努力があったと思う。走らせてもらったことに感謝、それしかなかったです。よくやってくれたなと思いました。1年待ちましたから、うれしかったですし、トーチは重かったです」と声を詰まらせながら熱い思いを口にした。

 陸上競技を愛し、高校は京都の名門・洛南に在籍。11日に初の五輪切符を獲得した男子50キロ競歩の丸尾知司(29)=愛知製鋼=や、陸上男子100メートルで初めて9秒台を記録した桐生祥秀(25)=日本生命=は、高校の後輩に当たる。「後輩が出るオリンピック。僕もこういう形で参加できて感無量でした」と喜びに浸った。大会の開催に向けては「大成功を願っています」とエールを送った。

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