4月11日の桜花賞に出走した国枝栄厩舎(美浦)の2頭で、4着だったアカイトリノムスメ(牝3歳、父ディープインパクト)はオークス(5月23日、東京)に向かう予定。国枝調教師は13日、「まだ、頼りない感じがするね。勝った馬(ソダシ)の完成度が高かった。」と敗因を分析し、次走について「オークスに行くよ」と話した。
また、同レースで2着のサトノレイナス(牝3歳、父ディープインパクト)は「しまいは、しっかり走った」と評価。次走に関して明言しなかったが、「東京競馬場で行われるレースで」とした。