【大学野球】法大の151キロ左腕・山下はリーグ戦初先発で4回3失点 前日無安打負けの慶大は雪辱

慶大戦に先発した法大・山下輝
慶大戦に先発した法大・山下輝

◆東京六大学野球春季リーグ戦第1第2日 ▽慶大4―1法大(11日・神宮)

 今秋ドラフトの上位候補に挙がる法大の151キロ左腕・山下輝(4年=木更津総合)がリーグ戦初先発。最速148キロを計測した力強い直球に、スライダー、ツーシームを織り交ぜ、2回まで完全投球という完璧な立ち上がりを見せたが、4回に慶大の主砲・正木智也(4年=慶応)に特大ソロを浴びるなど4回5安打3奪三振3失点で降板した。

 山下は「最初から飛ばしていこうと思い、立ち上がりは力で押せる雰囲気もありましたが、正木の一発から崩れた感じはありました。インコースを攻めきれずに甘く入ったストレートを狙われてしまいました」と肩を落とした。

 188センチ、100キロの山下は木更津総合時代、甲子園に3度出場。3年夏には高校ジャパンにも選ばれるなど、当時からプロ注目の大型左腕だった。大学進学後、1年生の12月に左肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で、リーグ戦デビューは3年春にずれ込んだ。昨年は春秋通じて計8試合の登板はいずれもリリーフ。オープン戦では最長7回まで投げたというが、リーグ戦での先発はこの日が初めてだった。

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