【大学野球】青学大のルーキー佐々木泰が2試合連続アーチ 木製バットは巨人・坂本モデル

◆東都大学野球春季リーグ戦第2週第2日 青学大4―1立正大(9日・神宮)

 青学大で1年ながら5番を務める佐々木泰三塁手(県岐阜商)が、デビュー戦の立正大1回戦に続くホームランを放った。

 2回の第1打席。高めのスライダーをとらえ、レフトスタンドへ運んだ。打った瞬間にフェンス越えと分かる先制アーチ。佐々木は「自分の好きなところに来たので、しっかり振り抜いた。いいホームランだった」と1回戦の最終打席に続く連発を満足そうに振り返った。

 7回には、4番の片山昂星一塁手(3年=東海大菅生)がバックスクリーンにたたき込んで“そろい踏み”。佐々木の存在について、片山は「頼もしいし、自分の後ろにいるので安心感もある。でも、ちょっと嫉妬する部分も…」と言って笑った。

 高校時代の金属バットから大学では木製に。「最初は折りたくない気持ちが強く、自分のスイングが出来なかった」と振り返る。いま使用しているのは「いっぱいヒットが打てて、しっくりきている」という巨人・坂本モデルだ。

 東都大学リーグでの本塁打の最多連続試合記録は「4」。青学大のOBである井口忠仁(ロッテ監督、現在の名前は資仁)ほか1人がマークしている。「井口さんの24本というリーグ記録を塗り替えるのが目標」と話す佐々木だが、いきなり偉大な先輩の記録にチャレンジする機会を作りつつある。

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