3日間54ホール消化を目指す女子ゴルフ 最終日はセカンドカット採用も

第1ラウンドの開始時間について説明するLPGAの小田美岐専務理事と大会スタッフ (カメラ・豊田 秀一)
第1ラウンドの開始時間について説明するLPGAの小田美岐専務理事と大会スタッフ (カメラ・豊田 秀一)

◆女子プロゴルフツアー 報知新聞社特別協力 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 第1日(9日、兵庫・花屋敷GCよかわC=6390ヤード、パー72)

 競技は午後2時から第1ラウンド(R)を開始し、54ホールの消化を目指す。大会事務局は9日、テレビ中継スタッフの屋外作業員1名がPCR検査で新型コロナウイルス陽性と判明したと発表。出場選手や大会関係者の中に同スタッフの濃厚接触者はいないと所轄保健所から連絡を受け、予定より6時間30分遅れで始まっている。

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小田美岐専務理事は「できるだけ54ホールやりたいという意識でやっている」と強調した。第1日(9日)はサスペンデッドが確実だ。この日の日没予定時刻は午後6時20分。第1組は11ホールほど消化できる見通しとなっている。午後5時スタートの最終組は3ホールほどだという。

 第2日(10日)は午前7時30分に競技開始予定で、第1Rの積み残し分を行う。5時間かかると仮定すると、午後0時30分頃に第1Rが終了する予定。1時間程度のインターバルで、カップ位置の切り替えなどを行い、選手の組み替えは行わずに順次、第2Rをスタートさせる予定だ。

 10日の日没予定時刻も午後6時20分頃のため、全員のホールアウトはのぞめない状況となっている。最終日(11日)のスタート予定時間は未定だが、第2Rまでの36ホールを終えた時点でセカンドカットも視野に入れる。60位タイまでの選手が予選通過となり、上位30位タイまでの選手だけで決勝Rを戦う。セカンドカットが採用されれば、昨年8月のニトリレディス最終R以来、2度目となる。小田専務理事は短縮競技となる可能性についても「ゼロではない」としており、今後の天候やプレーの進行状況次第となりそうだ。

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