【中日】激変した福田永将の打撃フォーム「去年から変えないとダメだとずっと思ってた」

ティー打撃をする福田永将
ティー打撃をする福田永将

 8日から1軍に昇格した中日・福田永将内野手(32)が9日、バンテリンドームでの練習後に取材に応じた。昇格後、即結果は出なかったが打席での姿は大きく変わっていた。

 以前の打撃フォームは胸の前でバットを揺らしながらタイミングを取っていたが、3月下旬からバットを右肩に担ぐよう寝かせ、打ちにいく新打法になった。福田は「良くないから変えた。ここ何年か。去年から変えないとダメだとずっと思ってた。イメージはずっと持ってて。キャンプからずっと状態が上がらなかったので、いい機会だから今のうち変えようと思って」と説明した。

 幼少期からスラッガーだった福田にとって、初めてバットを寝かせる“バクチ”に出た。「プロ入りしてから結構コロコロ変えてたが寝かすのはなかった」。2軍戦で特大のグランドスラムも飛び出すなど、感触は良好だ。

 チームはリーグワーストの得点力不足に悩み、ビシエドが抜けた今、チームで本塁打を打っている選手は0。当然、背番号55の長打力に期待がかかるが「僕の長所は本塁打。そこは継続してやっていきたい。正直、チームとしてはビシエドが抜けるのは一番痛いが、僕はそこを考えている余裕はない。とにかく自分が出ないとだめだし、こんなチャンスはないのでアピールしたい」。プロ15年目。打法は変われど、フルスイングで道を開く。

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