【巨人】 中川皓太、8回大ピンチ救った!原監督も信頼、デラロサと「2人の守護神」

力投する2番手・中川皓太(カメラ・石田 順平)
力投する2番手・中川皓太(カメラ・石田 順平)

◆JERAセ・リーグ 阪神0―3巨人(8日・甲子園)

 高まる緊張感を抑え中川が仕事を果たした。2点リードの8回無死一、二塁で先発の高橋に代わり登板。「あまり途中からいくことがないので緊張しました」。犠打を許し1死二、三塁。流れが傾きそうになったが、代打・陽川の一ゴロで三塁走者が走塁死。最後は2死一、三塁で糸原をスライダーで二ゴロに仕留めた。

 今年は中川をクローザーで固定する方針だったが、DeNAとの開幕戦(東京D)では9回に登板し失点。デラロサも復帰し4月からは8回から登板しているが、首脳陣は相手打線が左打者が並ぶ時や、主軸に当たる場合は9回に左腕を投入する方針だ。原監督も「2人の守護神!」と信頼を寄せている。

 ブルペンに欠かせない左腕だが、セットアッパーに固定された当初は不安で仕方がなかったという。その時に宮本投手チーフコーチから「勝ち越されなければオッケー。それぐらいの気持ちで向かいなさい」と助言を受け気持ちの整理ができるようになった。

 この日も「1点はOK、という気持ちで一人ずつ丁寧に投げることを心がけた。その結果がいい方向に出てくれた」と気持ちの割り切りが好リリーフにつながった。これからも救援陣の柱としてチームを支える。(玉寄 穂波)

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