【中日】福留孝介、5016日ぶり適時打も4番不在で黒星 歴代12位タイ398本目二塁打

6回2死二塁、代打・福留孝介が左中間へ同点適時二塁打を放つ(カメラ・岩崎 龍一)
6回2死二塁、代打・福留孝介が左中間へ同点適時二塁打を放つ(カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ 中日2―5DeNA(8日・バンテリンドーム)

 球界最年長43歳の福留が一振りで威厳を示した。1―2の6回2死二塁で代打で登場。伊勢の149キロを初球から振り抜き左中間へ同点打。現役最多398本目の二塁打で、野村克也を抜いて歴代12位タイとなった。竜では07年7月15日以来、5016日ぶりの適時打に「好機だったので積極的にいこうと打席に入った。良いところに飛んで、抜けてくれた」と塁上で何度も手をたたいた。

 だが、4番不在が響いた。ビシエドが故障で試合前に離脱。関西遠征中の2軍から、急きょ福田を呼んで“代役4番”に据えたが、3度の得点圏に走者を置く打席で凡退し、4打数無安打。チーム唯一の本塁打をマークしているビシエドを欠いた打線は、相手を上回る9安打を放ったがわずか2得点で、2カード連続で負け越した。与田監督は「全体的にチャンスで力んでしまった」と嘆いた。(長尾 隆広)

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