【ヤクルト】奥川恭伸、5回5失点もプロ初勝利の権利を持って降板…雷雨での中断乗り越え

ガッツポーズするく奥川恭伸
ガッツポーズするく奥川恭伸

◆「JERAセ・リーグ公式戦」ヤクルト―広島(8日・神宮)

 ヤクルトの2年目右腕・奥川恭伸投手(19)が、広島戦で今季2度目の先発マウンドに臨んだ。5回を投げて10安打で5点を失ったが、味方の大量援護もあり、勝ち投手の権利をつかんで降板した。

 開幕3戦目となる3月28日の阪神戦(神宮)以来、今季2度目のマウンド。初回は2死からの5連打で一挙4失点も、その裏に味方が4点を奪い返して同点に追い付いた。2回表無死から雷雨で54分間中断するアクシデントにも見舞われたが、気持ちを立て直して続投。同点の3回には先頭の鈴木誠に左中間席への勝ち越しソロを被弾したが、その裏に味方が2点を奪って逆転。大きな援護を受けて5回を投げきった。

 広島打線とは、プロ初登板の昨年11月10日の同戦で3回途中5失点KOされて以来の対戦。リベンジを期すマウンドだった。球団を通じて「今日は立ち上がりから自分のボールを操ることが出来ず、甘く入ったり追い込んでからもなかなか決めきれず苦しい立ち上がりでしたが、先輩たちが何度も追いついてくれて、勝ち越してくれて、その気持ちにのせられて4回、5回はしっかりと腕を振ることができたと思います」とコメントした。

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