【大学野球】東京六大学の監督が会見 早大・小宮山監督「ベストメンバーに近い形で臨める」

東京六大学リーグの各校の監督は開幕を前に抱負を述べた(左から早大・小宮山、慶大・堀井、明大・田中、立大・溝口、法大・加藤、東大・井手)
東京六大学リーグの各校の監督は開幕を前に抱負を述べた(左から早大・小宮山、慶大・堀井、明大・田中、立大・溝口、法大・加藤、東大・井手)

 東京六大学野球連盟は8日、10日に開幕するリーグ戦を前に、東京・渋谷区で各校の監督と主将の記者会見を開いた。

 昨秋の覇者・早大の小宮山悟監督(55)は、現在のチーム状況について「可もなく不可もなく。何人かが故障で間に合わないが、ベストメンバーに近い形で開幕戦に臨める」と自信を示した。

 また、新たに法大を率いる加藤重雄監督(64)は「三浦(福岡大大濠)を中心に、4年生投手が充実している。初めてのリーグ戦なので、胸を借りるつもりで。学生らしい野球をしていきたい」と抱負を述べた。

 他の監督のコメントは以下の通り。

 慶大・堀井哲也監督(59)「福井(大阪桐蔭)、森田(慶応)、正木(慶応)の4年生3人を中心に、チームを作ってきた。しっかり戦える状態にある」

 明大・田中武宏監督(59)「4年生投手では、特に竹田(履正社)に期待。厳しいことを言い続けたのが実になりつつある。打撃と守りは、丸山(4年=前橋育英)が中心になる」

 立大・溝口智成監督(53)「いい意味でエース不在。投手陣全員で、2試合18イニングを戦っていく。打線は経験のある山田、宮崎(ともに3年=大阪桐蔭)、太田(4年=智弁学園)が新しい戦力を誘導してもらいたい」

 東大・井手峻監督(77)「(コロナ禍で)グラウンドの確保に頭を悩ませたが、天候に恵まれ順調にきている。投手陣は、昨年に投げている3、4年生が経験を生かせるようなら」

 春季リーグ戦は2試合総当たりのポイント制で優勝を争い、上限1万人の有観客で開催される。開幕カードは東大―早大、慶大―法大。

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