【DeNA】復帰登板の平良拳太郎が5回1失点と力投 ドラ2牧秀悟の逆転2ランで勝利投手の権利

スポーツ報知
DeNA先発の平良拳太郎

◆「JERAセ・リーグ公式戦」中日―DeNA(8日・バンテリンドームナゴヤ)

 先発したDeNA・平良拳太郎投手(25)が5回80球、5安打1失点で降板した。低めに丁寧に集める投球で3三振も奪った。0―1でビハインドの6回先頭の打席で、代打・細川が送られた。6回2死一塁でドラフト2位・牧秀悟内野手(22)=中大=が逆転2ランを放ち、平良に今季初勝利の権利が生まれた。

 3月28日以来、中10日での先発となった平良。初回にいきなり迎えた2死二、三塁のピンチでは、阿部を三ゴロに打ち取った。2回には先頭の平田に右中間への三塁打を浴びると、続く木下拓のニゴロの間に先取点を献上。3回も先頭の高橋周に左翼線への二塁打を許したが、後続を打ち取った。4回も2死一、二塁で京田を左飛。5回にはこの試合初めて三者凡退で抑えた。

 平良は開幕ローテ入りし、3戦目の3月28日・巨人戦(東京D)で先発。5回までは1人の走者も出さないパーフェクトピッチングを見せていたが、6回先頭の大城に、初球で二塁打を浴び、右肘の張りを訴えて緊急降板した。症状は軽度だったようで、病院には行かずに調整。一度は登録抹消されたが、最短の10日間で再登録された。

 前日の7日に平良は「しっかりと登板の準備をしながら、肘の状態を上げていけたかなと思います。(中日打線は)上位から繋がると大量得点になりかねないので、とにかくイニングの先頭を抑えることを意識して一人ひとりアウトを取っていきたいです。ランナーを出しても粘り強く、一人ひとり丁寧に投げていきたいと思います」と意気込んでいた。

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