【なでしこ】FW岩渕真奈「勝ててよかった」 2得点含む大量5ゴールに絡む大活躍

後半、ドリブルで攻め込む岩渕真奈
後半、ドリブルで攻め込む岩渕真奈

◇女子サッカー国際親善試合◇なでしこジャパン 7(3―0、4―0)0 パラグアイ代表(8日・ユアテックスタジアム仙台)点【日】南、岩渕2、オウンゴール、菅沢、籾木、田中

 なでしこジャパンのFW岩渕真奈(アストンビラ)が、パラグアイ代表戦で自身の2得点を含む5ゴールに絡む活躍を見せた。

 ゴールラッシュの主役は岩渕だった。

 1―0の前半26分にはMF中島依美(INAC)の縦パスからMF北村菜々美(日テレ)、三浦成美(日テレ)とつなぎ、最後は岩渕が倒れ込みながら右足で追加点を決めた。「成美がいい形で持ってこっちを見てくれて、DFとDFの間でいい所にパスをくれた。もう少し自分がいい所にトラップできたらもう少し綺麗なゴールだったけど、最後押し込めてよかった」と笑顔がはじけた。

 後半18分には、DF宝田沙織(スピリット)のロングパスが、目測を誤った相手GKの頭上を越え、ゴール前に走り込んだ岩渕が押し込んだ。ハーフタイムに「対角線の裏を意識しよう」と選手同士で話していたといい、「沙織は飛距離があるボールを蹴れる選手。自分も動き出してた中で蹴ってくれた。沙織のゴールにしようか、触ろうか迷って体を入れてたけど、相手に押されて(自分が決めた)。ミスもあったけどいい形だったと思う」と振り返った。

 代表通算30号&31号。高倉麻子監督(30点)を超え、歴代単独7位に浮上した。

 東京五輪イヤー初戦で、大量7ゴールで大勝。約3か月半後に迫る本大会へ弾みをつけた。岩渕は「相手どうこうはあるかもしれないけど、自分たちが意図を持ってもう少しボール動かして差し込んだり、クロスからの入り方はもっと上げないといけない。最初ちょっとてこずった感はあったけど、その中でも7点取って勝てたのはよかった」と声を弾ませた。

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