◆競泳 日本選手権兼東京五輪代表選考会・第6日(8日、東京アクアティクスセンター)
男子200メートル背泳ぎ決勝は入江陵介(31)=イトマン東進=が1分55秒52をマークし、4年連続14度目の優勝。100メートルに続く東京五輪代表を決めた。
「とにかく自分のレースに集中してやりました。世界中の人が注目する五輪になる。感謝の気持ちを泳ぎで伝えられるようにがんばりたい」と話した。