【横浜FC】下平隆宏監督を解任、新監督に早川知伸氏 最下位低迷で今季J1初の監督交代

横浜FC・下平監督
横浜FC・下平監督

 J1最下位に低迷する横浜FCは8日、下平隆宏監督の解任を発表し、2020年からユースの監督を務めていたクラブOBの早川知伸氏の監督就任を発表した。今季のJ1では初の監督交代となる。

 下平監督は19年途中から指揮を執り、同年のJ1昇格に貢献した。今季はFWクレーベや渡辺千真、伊藤翔、MF小川慶治朗や攻撃陣の実力者を新たに補強したが、開幕の札幌戦で1―5の大敗を喫するなど守備が崩壊し、まさかの開幕6連敗。守備的な戦法へのシフトに挑戦し、7節では柏と引き分けて勝ち点1を手にしたが、7日の広島戦で0―3と完敗し、試合後に解任が決定した。

 下平監督はクラブを通じて「今季はJ1定着を目指し、トップ10入りを目標にしましたが、思うような結果を出せなかったことに強く責任を感じております。ただ、選手、スタッフ、クラブスタッフとチーム一丸となり戦えたことは本当に誇りに思いますし、みんなには感謝の気持ちいっぱいです」とコメントした。

 早川氏は現役時代に浦和、横浜FC、千葉でプレーし、指導者に転身した11年から横浜FCのユースコーチやジュニアユース監督、トップチーム監督などを歴任してきた。クラブを通じて「横浜FCは、自分自身にとって最高のクラブです。多くの仲間と出会い、素晴らしい経験をさせていただき、自分をここまで成長させてくれた最高のクラブです。この横浜FCへの想いは誰にも負けません。強い決意と覚悟をもって戦うことを誓います。よろしくお願いいたします」とコメントした。

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