前田健太は6回2失点 今季初勝利の権利を得て降板

前田健太投手(ロイター)
前田健太投手(ロイター)

◆メジャーリーグ タイガース―ツインズ(7日・デトロイト=コメリカパーク)

 ツインズの前田健太投手(32)が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト戦に先発し、6回を投げて7安打2失点2四死球6奪三振。メジャー通算150試合登板となる節目のマウンドで、今季初勝利の権利を持って降板した。防御率は2・61。

 前田は2回1死一塁からバドゥに中越適時三塁打を許し、先制点を献上。ラモスに死球を与え、一、三塁となるが、続くレイエスを投直。併殺プレーで切り抜け、失点を最小限に食い止めた。ツ軍は5回にアストゥディーヨの同点犠飛で追いつくが、前田は五回、ラモスに今季初被弾となる左翼へ勝ち越しソロを浴びる。

 ツ軍はポランコの2点適時打で、3―2と再逆転。シーソーゲームの展開となる中、前田は6回に土俵際の強さを発揮する。先頭のカストロにシフトの逆を突かれ、右前打を許し、続くカブレラの左越二塁打を浴びるが、左翼手ケーブ、遊撃手シモンズの中継プレーで、カストロが本塁死し、失点を許さなかった。

 更に安打と四球で1死満塁のピンチが続くが、スクープを右飛に。三塁走者のカブレラが本塁死で併殺プレーとなり、この回二塁打を含む3安打と四球を許しながら、無失点。粘り強く75球を投げたクオリティースタートの内容で、後続に勝利を託した。

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