【横浜FC】採点&寸評 シュートわずか1本…0―3で完敗、開幕8試合で勝ち点1止まり

横浜FCの先発布陣
横浜FCの先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ第8節 横浜FC0―3広島(7日・ニッパツ)

 横浜FCはシュートわずか1本に終わり、3失点大敗で開幕から8戦勝利なし(1分け7敗)となった。

 序盤から相手の激しいプレスにDFラインとボランチが圧倒され、攻撃が機能不全に。ミス絡みの失点を含めて前半だけで3点を失った。

 後半は相手の強度が落ち、ボールを握る時間帯も増えたが、効果的な攻撃はできずシュートは後半16分にMF中村俊輔のフィードに抜け出したMF小川慶治朗が放った1本のみ。苦しいチーム状況が浮き彫りになる黒星となった。

 採点と寸評は以下の通り。

下平隆宏監督【4・5】失点するたびに、指示の回数と声量が減っていく

GK南雄太【5・5】結果論、2失点目は素直に左足で外に蹴り出すのが正解だった。あの場面以外は好セーブ連発だっただけに悔やまれる

DF岩武克弥【4・5】エゼキエウの速さに屈し痛恨のバックパスミス。右サイドは常に機能不全

DF韓浩康【5・0】守備時のファイティングポーズは素晴らしいが、軽い場面も散見。ビルドアップになると途端に消極的になってしまう

DF田代真一【5・0】前半は失点するたびにラインが下がっていった。逆

DF袴田裕太郎【5・0】ビルドアップの出口になれず。長所が生きていない

MF手塚康平【5・0】プレースタイルを鑑みれば、支配率を上げたのに無得点の後半が反省点。一か八かのパスがもっと必要

MF安永玲央【4・5】中盤に出現する相手サイドバックの対応に苦しみ常に数的不利。彼だけではないがピッチの真ん中からの声が少ない

MF中村俊輔【5・0】トップ下の位置で司令塔役を担いたかったが、司令できるだけのパスが来ず守備も後手

FWジャーメイン良【4・5】周りとの距離感が悪く、スピードがない選手のようなプレースタイルになっていた

FW松尾佑介【5・0】守備に追われ、仕掛ける場面は数えるほど。怖さ感じられず

FW渡辺千真【5・0】絵に描いたような孤立。序盤にキープできなかったことで、味方がアバウトに蹴り出す選択肢を選ばなくなってしまったように映った

DF前嶋洋太【5・5】後半10分IN。終始ばたついていた右サイドは落ち着いた

MF小川慶治朗【5・5】後半10分IN。俊輔のフィードに抜け出し、チーム最初のシュートを放つ。あれが最後になるとは

FWクレーベ【5・0】後半25分IN。満足にボールが入らないまま時間だけが過ぎる

FW伊藤翔【5・0】後半25分IN。満足にボールが入らないまま時間だけが過ぎる

MF松浦拓弥【―】後半32分IN。満足にボールが入らないまま時間だけが過ぎる。出場時間短く採点なし

高山啓義主審【6・5】オフサイド除いた両チーム合計ファール数たった11回。警告もなし。クリーンな90分

※平均は5・5~6・0点。

試合詳細

サッカー

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