Snow Man、滝沢歌舞伎史上「一番ハード」な舞台に…滝沢秀明副社長「鬼だな、と感じたと思う」

記念写真に納まるSnow Manの(前列左から)向井康二、ラウール、岩本照、目黒蓮、渡辺翔太、(後列左から)佐久間大介、深澤辰哉、阿部亮平、宮舘涼太
記念写真に納まるSnow Manの(前列左から)向井康二、ラウール、岩本照、目黒蓮、渡辺翔太、(後列左から)佐久間大介、深澤辰哉、阿部亮平、宮舘涼太

 Snow Manが主演する舞台「滝沢歌舞伎ZERO」(8日公開)の公開稽古が7日、東京・新橋演舞場で行われた。2年ぶりの上演で、9人にとっては昨年1月のCDデビューから初めてファンに生パフォーマンスを届ける舞台となる。岩本照(27)は「実際(観客が)入って、となった状況は、今をはるかに超える鳥肌ものだと思う」と開幕を心待ちにした。

 19年に滝沢秀明副社長(39)から座長を受け継ぎ、コロナ禍の昨年は滝沢監督の初メガホンで映像化した「―The Movie」は興収20億円超のヒットを記録。滝沢氏も、2年ぶりの「―歌舞伎」に「映像は(編集で)いかようにもできる。舞台で、それ以上のものを」というほどの力のこもりようだ。

 オープニングでは、従来のピンクではなく青い桜吹雪が大量に舞った。劇場版でも取り入れた医療従事者にエールの思いを込めた演出。歌舞伎や腹筋太鼓、時代劇「鼠小僧」など名物演目をふんだんに2時間超。滝沢氏は「(シリーズ史上)一番ハードかもしれない。構成表を見た時点で鬼だなと感じていたと思う。(メンバーは)『体は(既に)千秋楽』と言っていたけど、ここから90公演。観客が入ると火が付くと思う。僕にも、彼らにも意地がある。僕も経験したことある。やれることは分かっている」と9人に高いハードルを課した。

 ジャニーズ事務所では嵐が昨年末で活動休止、TOKIOが4月から新たな道に進み、V6が11月1日での解散を決めた。Snow―は次世代を担うグループの一つ。滝沢氏は「今まで僕の注文を受ける形。今年は自発的に動いていた印象がある。自信がついたからか、大きく見えるようになった」と目尻を下げた。

 変革の真っただ中を感じさせるジャニーズの現状にも「変わったという感じは、僕は実はしていない。ジャニーズだからこそできるものはあると思う。これからも、それを大切にしていけばいいんだろうなと思っています」と滝沢氏。「―歌舞伎」も、その一つ。「デビューして一回り二回り大きくなった。進化した彼らの姿を楽しんでもらえれば」と9人のさらなる飛躍に期待を込めた。

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