【オリックス】81年ぶり球団ワーストタイ開幕11戦2ケタ安打なし

2回2死、投ゴロに倒れたT-岡田(右)左は菅野剛士
2回2死、投ゴロに倒れたT-岡田(右)左は菅野剛士

◆パ・リーグ ロッテ9―2オリックス(7日・ZOZOマリン)

 笛吹けど打線踊らず。相手先発・岩下の前に7回途中まで2安打2得点。救援陣からは1安打も打てず、淡々と試合を終えた。7回1死満塁の好機も犠飛の1点のみ。「(2四球で)もらったチャンス。自分たちで攻めた感じではなかったから」と中嶋監督。開幕から11戦連続2ケタ安打なしは1940年以来、81年ぶりの球団ワーストタイ記録だ。

 逆に投手陣は初めて2ケタの11安打を浴びた。先発の増井は5回4安打2失点と粘ったが、救援陣が計7安打7失点。2リーグ制後では1979年以来の開幕から11試合連続2ケタ被安打なしの球団記録に1試合届かなかった。

 それでもチーム防御率はリーグトップの2・68。かみ合わない投打がそのまま結果に表れていることは、中嶋監督も分かっている。「いずれ、こういう展開はある。競ってきたうちにどうにかしないといけない。(打線は)やっていくしかない」。まだ借金は2つ。春眠から、猛牛打線の目覚めを待つ。(宮崎 尚行)

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