【日本ハム】ルーキー伊藤大海7回11奪三振、大田泰示チーム1号も開幕10試合で1勝

先発の伊藤大海   (カメラ・頓所美代子)
先発の伊藤大海 (カメラ・頓所美代子)

◆パ・リーグ 日本ハム2―6ソフトバンク(7日・札幌ドーム)

 ルーキーの力投も実らず、不名誉な記録が刻まれた。ドラフト1位・伊藤が7回4安打3失点(自責2)毎回11奪三振と好投したが、1点リードの7回に守備のミスが絡んで逆転を許し敗戦投手に。「何とか連敗を止めたいという気持ちでマウンドに上がったので、やり切れなかったのはすごく悔しい」と目をはらした。チームは6連敗(2分けを挟む)で球団ワーストの開幕10試合で1勝と大不振に陥っている。

 一度は勝利が見えた。1点を追う4回1死二塁から大田が逆転2ラン。開幕10戦目でようやく生まれたチーム21年1号にベンチは沸いた。援護をもらった伊藤も最速150キロの直球と縦、横2種類のスライダーが効果を発揮し、球団の新人投手では04年の押本以来となる2ケタKを記録した。

 それでも打線が9四球を生かせず9残塁の拙攻。「本当に申し訳ない。普通にやっていれば勝たせてあげられた試合だった」と栗山監督。あと1勝に迫る球団歴代最多タイ631勝どころか、本拠地7戦未勝利と負の連鎖が続く。(秦 雄太郎)

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