【中日】開幕11戦目12球団最も遅い先発白星 勝野昌慶粘った5回無失点

ヒーローインタビューでポーズを決める勝野昌慶(カメラ・岩崎 龍一)
ヒーローインタビューでポーズを決める勝野昌慶(カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ 中日3―1DeNA(7日・バンテリンドーム)

 開幕から11戦目でようやく―。12球団で最も遅く先発投手に白星がついた。勝野が毎回走者を出しながらも5回6安打4四球無失点。開幕ローテ5番目の男が意地の粘投で勝利へ導き「自分が一番最初に勝ってやるぞという強い気持ちでいった」と喜んだ。

 6日の同カードではエース・大野雄が神里に満塁弾を浴び、6回5失点KO。嫌な流れが充満したが「開き直るというか楽しんで投げようと。運も良かった」と勝野。チームが大阪に遠征していた先週末、ナゴヤの残留練習で、背番号41の先輩・浅尾2軍投手コーチからアドバイスをもらった。11年MVPの鉄腕に自らをダブらせ、ピンチで「俺は浅尾だ」と言い聞かせた。

 連敗が3で止まり与田監督は「粘り強くいけた。木下拓もしつこいリードをしたし、京田もよく声をかけた。投手が1人になってなかった」と竜の一丸ぶりをたたえた。(長尾 隆広)

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